こないだYoutubeでミニマリストの方の動画を拝見し、なるほどと思ったことについて、少し書きたいと思います。
ミニマリストしぶ という方がアップしていた動画で、同じくミニマリストである八木仁平という方のお家の中インタビューしながらルームツアーを動画で公開していました。
お部屋の中は非常にスッキリしていて、自分の部屋・家の中とは雲泥の差だなぁと感じました。
以前一度はモノを減らし、すっきりした部屋にしたいなぁと思ってはいましたが、自分ではイメージが定着せず、中々できずにモノが増えていく一方でした。
そんななか、この動画の中で、「自分の特徴以外のことをそぎ落とすことで、相手へ自分の特徴のイメージをつけやすくなる戦略となり、やりたいこと以外をそぎ落とした結果、本当にやりたいことに集中できるようになる。」というようなお話を聞いて、非常に感心しました。
自分は、やりたいことが多くいろいろなことに手を出すタイプであり、よく言われる器用貧乏のような特徴があると考えていました。
ただし、それ自体は悪いことではないのかなぁとも思っていましたが、感心した内容を聞いて、いろいろなことに手を出すことは、それに代わるくらいのメリットがないのかなぁ。。。と少し考えてしまいました。
自分自身では、ミニマリストのおっしゃられた内容に凄く感心し、いいなぁと憧れのような気持ちを抱きつつも、元々、自分の色々なことに手を出すということ自体も非常に良いことだと考えていただけに、この排反に見える内容を両方を理解し腹落ちさせることが難しいなぁと少し思いました。
色々なモノがあることで、整理・整頓は必然的にモノの量に比例して、増えていきます。
もしミニマリストでモノが少なければ、その分、整理・整頓の手間も減り非常に効率的に生活することができるなぁ。と思います。
両立を考えてみる。
私自身は色々なことにチャレンジする人ようなバイタリティのある人を非常に尊敬してます。
ですが、一つのことに集中して、何かを成し遂げる人も同じように尊敬しています。
この二つはとりあえず、両立させるには難しい気がします。ちなみに私は前者のタイプな気がしますし、前者のタイプを目指しています。
ですが、前者を目指すことに関係があるのかないのかわからないですが、モノが非常に多く。ミニマリストの方の正反対を言っているような感じで、整理・整頓に時間がかかり無駄を感じているという課題意識を持っています。
上記を考えてみると、自分はとりあえず、部屋でやることを決めて、そのことにそぐわないモノは廃棄しようと思いました。なんとなく勿体なく捨てられないというものが多々ありますが、どうせ使わないと思い、迷ったら捨てる。勿体ないより先に捨てようと感じました。自分の場合、整理・整頓は得意ではないということが、一人暮らしをしてわかっていますので、整理・整頓を減らそうと思います。
最後に
今後は、ミニマリスト部屋を目指し、この整理・整頓を減らすことを目的としたアクションプランを検討したいと思います。もし考えたら、こちらに記事を投稿して、その結果まで、こちらで報告しようと思います。
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